螺旋デザインの結婚指輪を大阪で手作り

螺旋状の手作り結婚指輪

大阪工房で結婚指輪をワックスにて手作り製作して頂いたお客様のご紹介です。

ワックスでの原型作りは初心者の方、初めてワックスを触るという方にとって非常に簡単で短時間で指輪の原型を作ることが出来ます。

ワックスはロウソクのロウのような素材で爪などでもこすればガリガリと削れるので女性でも力は全く必要ありません。

指輪のデザインや幅は実際に身に着ける

このように作業は簡単ですが、最初にどのようなデザインを指輪を作るのか幅やサイズ、細かい部分をきちんと決めてから作業を行うのが重要です。

指輪の幅を削る作業

今回手作りしていく指輪の幅は2.5mmと決まりました。幅の決定に関しても目で見るだけでなく実際の指輪を身に着けてみるというのも重要です。

着ける人の手の大きさや指の長さ太さによって似合う指輪の幅が違ってきます。このぐらいの幅が良いかなと想像していても実際に身に着けると似合わなかったりします。そのため身に着けてみて指輪の幅を決めましょう。

歪んでいる指輪とストレート型の指輪、指輪の素材でプラチナやゴールドという選択も実際に身に着けて決定しましょう。

指輪サイズの選択

結婚指輪は購入してから長年身に着ける指輪です。きつすぎたり、緩すぎて直ぐに抜けてしまうようではずっと身に着けにくいものになってしまいます。

結婚指輪の指輪サイズを決める場合は自分でこのくらいと決めるのではなく、お店のプロのスタッフにきちんと測ってもらいましょう。

指輪は入れるときにスルっと簡単に入っても、抜くときは一緒に指の皮膚が引っ張られ抜けにくいのが当たり前です。抜けにくいからといてきついというわけではありません。

指の形によってどのくらいのサイズがベストかというのも素人にはわかりにくくプロに見て頂くのが一番です。

指輪の内側を削ってサイズ合わせ

参考までにおおよその決定の目安として、指の関節が太い人は関節ギリギリのサイズにした方が良いでしょう。

女性の方で多いのですが、関節は太くなく、指の根元に行くほど指が太いという人の場合は指の根元で少し締まるくらいのサイズにしないとスルっと簡単に抜けてしまいます。ただし、あまり締まりすぎると指がむくんだ時には着けられなくなるのでちょうどよいサイズを見つけるのが難しい指になります。いずれにしろ指の根元に行くほど指が太くなっている人は抜けやすい指の形なのでそれを考慮して指輪が抜けて飛んで行ったりしないように気を付けながらつけていくしかないようです。

指輪の表面を色々な道具で削る

ワックスで作る指輪原型の表面にはヤスリや針の先などいろいろなもので模様をずることが出来ます。今回のお客様は表面が斜めにえぐれた螺旋状の模様を付けるデザインでしたのでヤスリで削って螺旋模様を削っていただきました。

削る部分の指定はプロのスタッフがマジック等で下書きをしますのでご安心ください。マジックの下書きの通りにヤスリで削れば自然に希望の模様が出来上がります。

指輪の表面を削る大阪のお客様

いきなり本番の自分の指輪原型を削るのに自身の無い人には不要なワックスがありますので、その不要ワックスで削る練習をして頂いてから自分の本番のワックスを削って頂いています。

約1時間は程で指輪の原型が完成しました。

螺旋状の手作り結婚指輪の原型

プラチナで完成した手作り結婚指輪

お客様に削っていただいた表面のヤスリ跡もプロの職人が丁寧に仕上げをさせていただきます。

螺旋状の手作り結婚指輪

原型を元にプラチナ鋳造で綺麗に結婚指輪が仕上がりました。プラチナの表面もピカピカに磨いで鏡面になっていますが、アクセントをつけるため一か所の螺旋状の部分はブラストによりつや消し仕上げにしています。

内側にはお客様の双方の誕生石を埋め込んでいます。

螺旋状の手作り結婚指輪

このように初心者で初めて指輪作りをするお客様が作った原型でもプロの職人の手によって自分たちで手作りしたとは思えないように仕上がりになっています。

結婚指輪をこれから手作り検討をされているお客様は是非デザインの参考にしてください。